ミニマリストたちの「無機質でもオシャレに見える」モノトーンのインテリア
おしゃれに見せるだけでなく「部屋を広く見せる」工夫 家具の配置やこまごまとしたアクセサリーの収納法など。部屋は性格をあらわすというだけに、飾り方や整え方も十人十色。実用性を兼ね備えた見せる収納のテクニックなど「モノをなるべく置きたくない」インテリア好きたちのお部屋を拝見! ≫【写真・オシャレな18人のお部屋拝見▶全45選のインテリア一覧】見た目と実用性を兼ねた「見せたくなるインテリア」参考にしたいテクニック
【グレーを中心にモノトーン】 「人がリラックスする色がライトグレーという話を聞き、とり入れています。ただ、個人的にモノトーンが好きなので、グレーをメインにしつつも、ポスターや椅子などの細部で黒や白を補填。中間色がベースだからコントラストがつきすぎないのもいい」(小山田早織さん・スタイリスト) 【フロアタイルを敷いてモノトーンの世界に】 「部屋全体は大好きな白と黒でまとめて統一感を。クリア素材や金属素材をとり入れて、ひんやりとした無機質な空間になるように心がけています。元々フローリングだった床には白いフロアタイルを敷き、より理想の配色に。本格的な質感で満足しています」(Jiuさん・会社員) 【壁寄せのテレビ台でデッドスペースを削減】 「リビングがあまり広くなかったので、かさばらないことを最優先に、壁に沿うスタンド型のテレビ台を楽天で購入しました。おかげですっきりと整い、空間を広く使うことに成功。カラーも床の色とマッチする深いブラウンを選んで落ち着いた印象に」(AKARIさん・サウナカフェ店員)
Composition&Text_GISELe