菊地亜美 アイドル時代「マジで嫌われていた」人気芸人の名挙げ告白、謝罪
元「アイドリング!!!」メンバーでタレントの菊地亜美が31日深夜に放送されたニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」にゲスト出演。過去に「本当に嫌われていた」という先輩芸人を告白した。 【写真】 菊地が「マジで嫌われていた」超人気芸人 現在は1児の母としてアイドル時代は積極的な姿勢で多くの数多くのバラエティー番組に出演していた菊池。当時はかなり貪欲で前のめりに結果を求めていたといい、そのせいで「グイグイ出るタイプだったから、かわいがってくれる芸人と、マジで嫌われている芸人さんがいたの。私は本当にザキヤマさんに嫌われていたから」と、共演する機会も多かったアンタッチャブル・山崎弘也の名前を挙げ、当時を振り返った。 オードリーの若林正恭や同じくゲストの柳原可奈子が「そんなことないでしょ」と、首をひねる中、菊地は「いや、本当に嫌われてたの。ザキヤマさんは前に出るタイプで、私もそうだったじゃないですか。なのに(自分に)腕がないのに出るから。今考えたら自分がザキヤマさんでも絶対嫌なんですよ」と、理由を説明した。 あからさまに態度で示されたわけではなく、「露骨にいじわるとかされてない」といい、「(自分と)絡みにくいんだろうな、というのがすっごいわかって、良い結果になったことがなかったんですよ。今となってなんですけど、申し訳ない。けど前に出ないといけないから」と、必死だった自分を思い出しながら山崎への謝罪を口にしていた。