札幌で「スコーンパーティー with TEA」 道内外から44店が集結
スコーンの祭典「スコーンパーティー with TEA 2024 @Sapporo」が11月13日、丸井今井札幌本店(札幌市中央区南1西2)大通感9階催事場で始まる。(札幌経済新聞) 【写真】「ナラティブ」の「チョコクランチスコーン」(各日100個限定) 道内外から44店が集結し、英国スタイルの伝統的なスコーンや日本独自のフレーバースコーン、50種類のチョコスコーンを販売する。初出店は「ロダス」「ナラティブ」「ファミー バイ ミホ サトウ」など21店。 130年の伝統を持つ英国の乳業メーカー「ロダス」は、地元の新鮮な生乳を使った「クロテッドクリームスコーン プレーン」のほか、チョコレートを生地に練り込んだ「クロッカンダブルチョコ」(以上308円)を販売する。 英国式のスコーンを提供する「NarraTive(ナラティブ)」は、表面がザクザクとしたチョコビスケットとホワイトチョコレートをのせた「チョコクランチスコーン」(501円)を用意する。 「fammy by Miho Sato(ファミー バイ ミホ サトウ)」は、札幌クロスホテルや「Seiste(セイスト)」「アルノー・ラエールジャポン」で経験を積んだ佐藤美歩シェフによる店舗で、生チョコレートを飾った「生チョコスコーン」(400円)を各種そろえる。 このほか、「モクシャチャイ」の「ロイヤルマサラチャイ」(アイス・ホット、各550円)や「ジョージスチュアートティー」の「アールグレイアイスティー」(440円)、ハーブティーも用意する。ドリンクのみイートイン可。 営業時間は10時30分~19時30分(最終日は17時まで)。今月18日まで。
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