<海に眠るダイヤモンド>鉄平が端島に置いてきた“ダイヤモンド” 端島が見えるコスモスの庭に視聴者号泣(ネタバレあり)
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。 【写真特集】圧巻の2時間SP 放送後解禁カットを一挙に! 涙なくしては見れない鉄平、朝子らの運命 玲央は?
◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同系)、映画「ラストマイル」チームが手がけた。
最終回で、2008年頃、鉄平(神木隆之介さん)が端島に上陸。自分で作ったギヤマン(ダイヤモンド)の花瓶を置いてきたことが分かった。
また鉄平は長崎・野母崎に住居を構え、その家の端島が見える庭にはコスモスが咲き乱れていた。
これらの場面に視聴者は「ギヤマンきれいだった。キラキラ海の色」「幻のプロポーズ泣かせるなあ……ギヤマンは海の色だった」「コスモス……嗚咽大号泣」「コスモス畑出てきた瞬間号泣」といった声が並んだ。