「ゲームは兄弟合わせて1日1時間まで」3児のママ・鈴木亜美が考える、子どもたちのYouTubeやゲームとの“良い付き合い方”
YouTubeはスマホではなくテレビ画面で
こんにちは、鈴木亜美です。 最近の子どもたちには、YouTubeやゲームが欠かせないですよね。親としては、集中してくれると家事がはかどったりして助かる反面、見すぎややりすぎはよくないかなと思ったり……。今回は、どのように付き合うべきか悩ましいYouTubeやゲームについて、我が家のルールをお話しますね。 【漫画で読む】テレビゲームが子の害になるかは親次第!ゲームを活かす3つのポイントとは まず、YouTubeはスマホではなくテレビ画面で見ることにしていて、私にとってはテレビ番組と同じ感覚。保育園や学校から帰宅したら見ていいことにしていて、私が夜ごはんを作る間はバタバタなのでちょうどいいんですよね。内容は、見ながら体を動かせたり、勉強になったりと、兄弟で楽しく見られるものにしようね、という約束はしています。長男はダンスを習っているので、ダンスの基礎を練習できる動画などはよく見ていますね。娘がぐずったら、お兄ちゃんたちに伝えて、娘が好きそうな動画に変えてもらうことも。また、準備が終わってごはんを食べ始めたら、パパとママの時間ということで、YouTubeは終えてニュース番組などをつけることにしています。 タブレットやスマホで見るのを許してしまうと、集中して自分ひとりの世界に入ってしまうんじゃないかなと心配で。みんなまだ小さいので、テレビの画面で家族みんなで楽しむのがいいのかなと思っています。
ゲームは兄弟合わせて1日1時間まで!
ゲームも同じく、ひとりで集中してハマりすぎてしまわないよう、1日1時間までと決めています。それも兄弟合わせて1時間なので、別々のゲームを30分ずつやってもいいし、対戦型のゲームなどを一緒に1時間やってもいいから、2人で相談して決めてねと伝えています。1時間が経つと、アラームが鳴って自動で画面が切れるようになっているので、それでグズったりすることは今はないですね。 平日は、帰宅してからすぐお風呂に入って、ごはんができるまで1時間ぐらいYouTubeを見て。ごはんのあとが、息子たちのゲームの時間。1時間ゲームを楽しんだら、ちょうど寝る準備を始める頃なので時間配分がぴったりなんです。子どもたちはやりすぎず我慢しすぎずで、ちょうどいいバランスなんじゃないかと思っています。