【都民が選ぶ】地元民しか読めないと思う「北陸の一級河川」ランキング! 2位は「千曲川」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の人を対象に「地元民しか読めないと思う北陸の一級河川」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 「地元民しか読めないと思う」と東京都の人から思われたのは、北陸のどの一級河川だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう!
●第2位:千曲川(ちくまがわ)
2位は「千曲川(ちくまがわ)」でした。 長野県から新潟県へと流れ、日本一の長さの川としても知られる一級河川「信濃川」。その信濃川のうち、長野県域の部分が千曲川と呼ばれています。名前の由来には、千の数ほど曲がっている様子からという説があるようです。
●第1位:梯川(かけはしがわ)
1位は「梯川(かけはしがわ)」でした。 梯川は石川県小松市を流れる一級河川です。梯川の流域は、古く縄文時代から人々の生活が営まれてきた歴史あるエリア。加賀藩の3代藩主・前田利常は、梯川の蛇行により形成された沼地を利用した平城「小松城」を築城しました。
石田高大