ユメシバイは30日の小倉6Rでデビュー
「POG2歳馬特選情報」(20日) POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック! ◇ ◇ 〈栗東〉近親に22年皐月賞覇者のジオグリフがいるユメシバイ(牝、父ディスクリートキャット、松永幹)は30日の小倉6R(芝1200メートル)でデビュー。鞍上は永島まなみを予定。ミッキーアイル産駒のレーニス(牝、宮)は29日の小倉5R((九)芝1200メートル)で秋山稔とのコンビでデビュー予定。2日の京都新馬戦(13着)で永島まなみとコンビを組み注目を集めたマナミン(牝、高橋康)は、7月6日の小倉2R未勝利戦(芝1800メートル)へ。鞍上は再び永島。 〈美浦〉近親に青葉賞など重賞2勝のウインバリアシオンがいるゴーゴータカシ(牡、父モーリス、武井)は、30日の札幌5R(芝1800メートル)でデビュー予定。「19日の追い切りもいい動き。パワーがあるので、洋芝の方がより勝ちに近い」と武井師。20日に函館へ向けて移動した。僚馬で、2日の東京新馬戦を制したスターウェーブ(牡)は引き続き三浦とのコンビで新潟2歳S(8月25日・新潟、芝1600メートル)へ。 福島デビューを目指していたソルデマジョ(牡、父ドゥラメンテ、国枝)は、体調が整わず放牧に出る。「脚がむくんだりしてスッキリしないところがあった」と国枝師。