オコエが26日のDeNA戦でレーザービームを披露した

巨人・オコエ瑠偉【写真：小林靖】

■巨人 12ー4 DeNA（26日・横浜） 　巨人・オコエ瑠偉外野手が26日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦に出場。中堅での守備で爆肩を披露し「美しい」「ええ肩」などとファンも賞賛している。 【実際の映像】捕ってから素早く強く正確に…巨人・オコエの爆肩にX騒然「一級品すぎる」 　3点リードの初回無死一塁で、オコエは牧が放った自身の左前方へ落ちる中前打に猛チャージ。ワンバウンドで捕球するとすぐに三塁へ送球。レーザービームは三塁手坂本のグラブにドンピシャでおさまり、三塁を狙った一塁走者の梶原を刺した。DeNAの三浦監督はビデオ判定を要求したが、アウト判定は覆らなかった。 　昨年オフに現役ドラフトで楽天から加入。2度の2軍降格を味わうも、7月26日に出場選手登録されると躍動。9月は月間打率.375、1本塁打、7打点でOPS.1048の成績を残している。この日のDeNA戦は5打数3安打で1犠打、1盗塁もマークしていた。 　DAZNが公式X（旧ツイッター）に「レーザービーム発動　サードへ抜群の送球」とタイトルをつけて強肩動画を投稿。ファンは「固定しよう！」「まじナイス」「センター見つかった」「身体能力エグい」「守備は一級品すぎる」「ジャイアンツ入って良かった」「最高」などとコメントを寄せていた。