仁村紗和、美スタイル際立つノースリーブドレス姿「30歳の幕開け」に意気込み【ELLE CINEMA AWARDS 2024】
【モデルプレス=2024/12/09】女優の仁村紗和が9日、都内にて開催された「ELLE CINEMA AWARDS 2024」授賞式に出席。映画「SHUT UP」「ラストマイル」で「FENDI賞」を受賞した。 【写真】仁村紗和、ほっそり二の腕際立つドレス姿 ◆仁村紗和「FENDI賞」受賞 映画界に革新を巻き起こした人に贈られる「FENDI賞」を受賞した仁村。美しいスタイルが際立つシックなノースリーブドレスに身を包み登場した。受賞を受けコメントを求められると「すごく光栄ですし、驚きと嬉しい気持ちでいっぱいです。作品に関わってくださった皆様と、作品を観てくださった皆様と、いつもお世話になってる皆様に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます」とありったけの感謝を伝えた。 来年はどんな年にしたいかという質問には「個人的には30歳になったので、2025年は30歳の幕開けの年なんですけれど、現場に年下の子も増えてきたりしたので、しっかりした大人になっていきたいですし、相変わらず目の前のことを大切にしながら健康第一で頑張ります」と意気込んだ。 ◆「ELLE CINEMA AWARDS 2024」 本アワードは2015年より始まり、「エル・ジャポン」を出版するハースト婦人画報社が主催するファッションメディア「ELLE」がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞。今年は「エル・ジャポン」創刊35周年であると同時に、その年に公開された映画の中から、「ELLE」が選ぶベスト作品を決定する「エル シネマアワード」が10周年を迎える。 授賞式には「エル メン賞」山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、「エル ベストアクトレス賞」河合優実、「エル・ガール ライジングスター賞」萩原利久、桜田ひより、「エル ベストディレクター賞」山中瑶子監督らも出席した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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