【他社比較あり】あのケンウッドがバイク用ドラレコを発売開始!最速取付インプレッション!
近年、交通事故の増加やその重大性に対する社会的な関心が高まっています。特に、バイクライダーにとって、安全な運転環境を確保することは至上の課題です。そのため、ドライブレコーダーの重要性がますます認識され、普及が急速に進んでいます。 ドラレコは、タクシーや輸送車両などでの事故把握を目的に導入され、その後、2020年国土交通省調べではクルマの装着率が5割を超えるほど普及しました。最近では、”あおり運転”の厳罰化などの社会的な動向もあり、バイクユーザーの間でもその重要性が認識され、急速にバイクへの装着が進んでいます。 【画像】ケンウッドのバイク用ドラレコをギャラリーで見る(25枚) 今回は、JVCケンウッドから高画質と高品質、そしてGPS機能などといった魅力を兼ね備えたバイク用ドライブレコーダー『STZ-KBR010』がリリースされたので、その詳細をチェックしてきます! JVCケンウッドといえば、車用のカーステレオやナビゲーションシステム、そして車用のドライブレコーダーで知られていますが、バイク用に打ち出したこのドラレコもまた、その名に恥じない素晴らしさがありました。「映像に対するこだわり」が感じられるのもこの製品の魅力の一つです。 安全面での映像としてだけでなく「バイクを駆るとき風景がどのように変わるか」、「エンジンの音がどのように響くか」、それらを繊細に捉えることができるよう拘っているようで、特に峠やサーキットなどの走行シーンではその効果が際立つとのこと・・・!確かに、録画された映像を後で見返すと、まるで自分がその場にいるかのような臨場感が味わうことができ、その映像は音響家電製造メーカーならではの技術が活かされ、映像品質に対して真摯に取り組んでいる証拠だと感じました。 本記事では、バイクライダーにとってどのようにドラレコが有用であるか、そのメリットや、実際にJVCケンウッドのドラレコ『STZ-KBR010』の取り付け方法やレビュー、他社ドラレコとの比較などを詳しく解説していきますッ!皆さまの安心・安全なバイクライフを支える一助となれば幸いです。
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