プロ野球ドラフト会議が24日東京都内で行われています。 岩手県関係では、富士大学の麦谷祐介選手がオリックスから2回目の 1位で指名を受けました。 【写真を見る】プロ野球ドラフト会議　麦谷祐介選手（富士大）オリックスから1位指名、さらに富士大学から佐藤、安徳、渡邊も指名　 プロ野球ドラフト会議は24日午後4時50分に東京都内のホテルで始まり 各球団の指名が行われています。 富士大学の麦谷祐介選手がオリックスの2回目の1位で指名を受けると会場は盛り上がりました。 富士大学の麦谷祐介選手は宮城県仙台市出身。 富士大学では1年生から主力として公式戦に出場し、50メートル5秒8の俊足を生かした盗塁技術で北東北大学野球リーグでは4度の最多盗塁賞を獲得。 さらに強肩強打と走攻守の三拍子が揃う総合力の高さが魅力の選手です。 県関係ではプロ志望届を提出している10人が指名を待ちます。 さらに富士大学からは佐藤柳之介投手（広島・2位）、安徳駿投手（福岡ソフトバンク・3位）、渡邊悠斗選手（広島・4位）が指名を受けています。