羽鳥慎一との関係性は? 玉川徹「頭が上がらないし、ある種“お目付け役”的な存在」
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でレギュラーコメンテーターの玉川徹とフリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMの新ラジオ番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタメ、音楽など、さまざまなジャンルをテレビとは違った角度から玉川が深掘りします。 4月18日(木)の放送では、アナウンサーの羽鳥慎一さんがゲストに登場。ここでは羽鳥さんとの関係性について玉川が答えていきました。
◆玉川にとって羽鳥は「頭が上がらない人」
原:なんとこのあと、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でお馴染み、フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんにご出演いただきます。 玉川:お久しぶりですよね。 原:さっきまで共演されていましたよね(笑)? 玉川:そうなのよ(笑)。毎日会っています。 原:すごく緊張しています。だって、アナウンサー界のレジェンドですよ。 玉川:まあねえ。だけど、優しい普通のおじさんですよ。 原:そう言われるとリラックスしてきました。羽鳥さんとはラジオ出演についてお話しされました? 玉川:しましたよ。1時間半ぐらい前、さっきもですけど「今日はお願いします! 台本読みました?」と言ったら「ラジオの台本ってスカスカですよね。大丈夫なんですかってラジオの人に聞くといつも『大丈夫です!』とか言うんだよね」って言っていました。真面目な人だから、台本は読んでいますよ。 原:ご出演いただく前に、玉川さんと羽鳥さんのご関係をもう一度お聞きしたいです。どれくらいのお付き合いなんですか? 玉川:2011年から番組でご一緒しているので、13年目です。長いんですけど、今回改めてわかったのは、僕は羽鳥さんのことを知っているようで知らない。 原:1つぐらい何か知っていることってありませんか? 玉川:嫌いな食べ物は知っています。トマト。 原:貴重な情報をありがとうございます(笑)。あまりしっかりとお話しする時間はあまりないですか? 玉川:それぞれ別々の部屋で台本をチェックして、直前にスタジオに入って、終わったらすぐに打合せをやるんですね。そのあと、羽鳥さんはすぐに帰っちゃうんですよ。だからあまり話す時間ってないんですよね。 原:玉川さんにとって羽鳥さんってどういう存在なんですか? 玉川:一言で言うと、頭が上がらない人(笑)。仕事でいろいろとご迷惑をかけているんですよ。頭が上がらないし、ある種“お目付け役”的な(存在)。フォローもしてもらえるしね。とにかくお世話になっているんですよ。 原:今回は、リスナーから「羽鳥慎一さんに聞きたいこと」をテーマに、メッセージを募集しています。 玉川:僕もあるから、きっとあると思います。