オリックス・頓宮裕真が五回に先制タイムリー！ 「とにかく先制点を取りたかった」
（日本生命セ・パ交流戦、オリックスー阪神、１回戦、１１日、京セラ）オリックス・頓宮裕真捕手（２７）が先制打を放った。 「打ったのはカットボールです。曽谷が頑張っていましたし、とにかく先制点を取りたかったので、なんとか先制点を取ることが出来てよかったです！」 五回に先頭の紅林が中前打で出場し、犠打と進塁打で２死三塁。ここで頓宮が先発・村上の初球のカットボールを捉え、右中間へはじき返した。２試合ぶりの適時打で好投する先発の曽谷を援護した。
