星野源、新曲『Eureka』が4年ぶりのTBSドラマ主題歌に決定「どんな歌なのか、ぜひ楽曲を聴いて確かめて」
『まどか26歳、研修医やってます!』は14日からスタート
TBS系連続ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(火曜午後10時)が14日からスタートする中、主題歌に星野源の新曲『Eureka』が決定したことが8日に発表された。 【写真】変貌ぶりに「誰?」の声も浮上 星野源が布施明をモノマネした「ニセ明」 主演は俳優の芳根京子。TBSドラマは約10年ぶりの主演、火曜ドラマは初主演となり、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどか(わかつき・まどか)を演じる。 まどかの指導医で外科医の菅野尊役に鈴木伸之、まどかの同期で研修医仲間の尾崎千冬役に高橋ひかると五十嵐翔役に大西流星。さらに、研修医たちにとって頼もしい先輩医師の城崎智也役に佐藤隆太、手塚冴子役に木村多江。まどかの前にふらっと現れる謎の男・角田茂司役に奥田瑛二ら、個性あふれるキャストの出演が決定している。 14日にドラマのスタートを控える中、主題歌に星野源の新曲『Eureka』が決定。星野がTBSドラマの主題歌を務めるのは、2021年4月に放送された連続ドラマ『着飾る恋には理由があって』以来約4年ぶり。『Eureka』は、ドラマの主人公まどかのように、不安や葛藤を抱える中で“今”をどう生きるか悩むすべての人を、温かく包み込むような強さをもったナンバーとなっている。 星野は主題歌起用について、「自身の26歳を思うと、主人公のまどかの様にがむしゃらで、わからないことだらけでした。当時まだソロデビュー前で、発表する予定もなく作り溜めていた歌には、ことあるごとに『わからない』という詞を書いていた記憶があります。そもそも、今まで『わかった(Eureka)』ことってあったっけ。久しぶりのドラマ主題歌です。どんな歌なのか、ぜひ楽曲を聴いて確かめてください」とコメントしている。 ※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか
ENCOUNT編集部