スーパーモデル母子、シンディ・クロフォード&カイア・ガーバーがパリ2024オリンピックで麗しい親子スタイルを連日披露【SPURセレブ通信】
2024年7月26日(現地時間)に、パリオリンピックの開会式会場を訪れたシンディ・クロフォード(58)とカイア・ガーバー(22)。シンディといえば、言わずと知れた元祖スーパーモデル。そしてシンディにも引けを取らない圧倒的な美貌で、娘のカイアもトップモデル・俳優として大活躍中だ。 【写真】美貌が際立つハイセンスな親子コーディネートを見る 親友のような仲の良さでも知られ、これまでにも度々イベントに2人で出席し、親子共演を果たしてきたシンディとカイア。開会式当日も、モデルらしいハイセンスなスタイリングを披露。 シンディが投稿したInstagramの写真には、ネイビーのタンクトップにホワイトのハイウェストパンツ、真っ白なスニーカーを合わせたスポーティなコーディネートで、セーヌ川のほとりでポーズを決めるシンディの姿が。一方カイアは、ストラップレスのモード感漂うミニドレスに黒のブーツを合わせたシックなスタイリングを披露した。 選んだアイテムこそ違うものの、2人とも存在感のあるブラックのサングラスをかけ、さらにヘアもウェービーなダウンスタイルにセットすることで、姉妹のような絶妙なリンク感を演出。 「なんというキックオフ!」「レッツゴー、チームUSA!」とキャプションを添えて、パリオリンピックを満喫する姿を写真や動画におさめていた。 さらに翌日の7月27日(現地時間)には、親子でブランド・アンバサダーを務める、オメガ主催のイベントに出席。この日はよりリンク感を高め、2人ともクラシカルなブラックドレスを着用。 シンディはカウルネックラインのミディ丈のブラックドレスに、赤いクラッチバッグで差し色をプラス。アクセサリーはゴールドのネックレスと小さなフープイヤリング、煌めくオメガの腕時計でミニマルにまとめてた。 一方カイアは、華奢なストラップとローカットネックラインのグッチのミニドレスで、フレッシュさをアピール。小さなペンダントをあしらったダイヤモンドのネックレスにオメガの腕時計、そしてボルドーのシックなポインテッドトゥ・シューズをあわせて、上品に仕上げた。 連日公開された麗しき母娘の姿に、SNSではファンも熱狂気味に反応。「2人とも信じられないくらいゴージャス」「あなたたちは内面から美しい。旅行をシェアしてくれてありがとう!」など絶賛のコメントが寄せられていた。 今回の滞在に対してシンディは英メディア『HELLO』の取材で、「これまでカイアも私も、ファッションのためにパリで多くの時間を過ごしてきた。なのでオリンピックを通して見るパリは、新しい見方があって楽しいわ。もちろん私たちが知る、愛すべき街のままよ」とコメント。 またカイアは、「どんな仕事にも規律は必要だと思う。だけど、オリンピック選手たちが人生において何年もの間捧げる規律や、大きなプレッシャー、そしてそのプレッシャーのもとで演技をしなければならない環境は、ただただ尊敬する」と語っていた。 さらにカイアは開会式の思い出について、「ママと一緒に傘を差して、ずぶ濡れになったのは楽しかった」とも。また2人は今回の開会式の最大のハイライトについて、「間違いなく、セリーヌ・ディオン(56)の感動的でエモーショナルなパフォーマンス」と即答していた。 ブランド・アンバサダーとしての仕事を全うしつつも、親子でパリオリンピックを目一杯楽しんだ様子の2人。母娘の絆がより深まった滞在となったようだ。