青柳晃洋、ポスティング期限迫る 静岡・沼津市で自主トレ中
阪神からポスティングシステムでの米大リーグ移籍を目指す青柳晃洋投手(31)は15日、阪神・村上頌樹投手(26)らとともに静岡・沼津市の愛鷹球場で自主トレを行った。 【写真】出身地の小学校を訪問し、児童と記念撮影に臨む阪神・青柳晃洋 移籍交渉の期限が米東部時間17日午後5時(日本時間18日午前7時)と迫るが、この日もいつも通り、午前9時にグラウンドに姿を現した。入念にストレッチなどのトレーニングを行った後、キャッチボール、ノック、ロングティーを行い、最後はファンが見守る中、観客席で階段トレを行い、練習を締めた。