愛媛県松山市のレデイ薬局は、白石明生社長が酒気帯び運転で警察に検挙されていたとして、１４日付けで社長を解任したと発表しました。 レデイ薬局によりますと、白石社長は今月６日の深夜、松山市内の国道で酒気帯び運転をしたところを警察に検挙されたということです。 これを受け、レデイ薬局は１４日、臨時の株主総会を開き「役員として極めて不適切である」として、白石社長の役員解任を決めました。 後任は、三橋信也代表取締役会長が社長を兼務するとしています。 レデイ薬局は「今回の事態を重く受け止め、一層の法令順守の徹底に取り組んでまいります」とコメントしてます。