「あのオーラは…」堀米雄斗が五輪2連覇の裏でスケートボード会場にいた“ヒップホップ界のレジェンド”にネット騒然「ウケるw」【パリ五輪】
パリ五輪・スケートボード男子ストリートの決勝は7月29日、コンコルド広場で行なわれ、日本の堀米雄斗がトータルスコア281.14ポイントで1位。2大会連続の金メダルを獲得した。その裏で"伝説のラッパー"がNHKの国際放送に映るとネット上で話題となった。 【画像】大逆転で五輪連覇!スケートボード男子ストリートの堀米雄斗を厳選ショットで特集! 五輪2連覇を果たした堀米は、決勝戦に5番手で登場。ラン1本目、安定感のあるライディングを披露し、「89.90」ポイントをマーク。また2本目のランでは途中、激しく転倒する場面などもあったが、68.54ポイントをマークした。 ベストトリックでは1本目、規格外の「94.16」ポイントをマーク。しかし、立て続けに失敗した。迎えた最後の5本目は「バックサイドノーリー270」からの「ノーズブラントスライド」を完璧にメイクし、驚異の勝負強さをみせ、トータルスコア281.14ポイントで2大会連続の金メダルを獲得した。 試合中には、NHKの国際放送で"伝説のラッパー"スヌープ・ドッグ氏の姿が映し出され、ネット上では「観客席にはスヌープがいて面白かった」「観に来てるじゃん笑」「ウケるw」「あのオーラは…」「客席にスヌープ居て気になる…」「やっぱあれ…」などと、日本人ファンから驚嘆のメッセージが寄せられた。 アメリカを代表するラッパーのひとりである、スヌープ・ドッグ氏はパリ五輪開会式当日の26日に聖火ランナーを務め、各競技会場に姿をみせている様子が度々、ネット上で話題となっていた。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「よっしゃーーー‼」スケボー堀米雄斗が最後のベストトリックで"大逆転金メダル"に深夜の列島歓喜‼「勝負強すぎる」【パリ五輪】
- “異次元の大逆転劇”! V2達成のスケボー・堀米雄斗を五輪公式が大絶賛「この勝利は、夢を見るすべての人のためのものだ」【パリ五輪】
- 「信じられない…」スケートボード堀米雄斗が"五輪2連覇"!恐るべき勝負強さに海外からも賛辞続々「驚異的な精神力だ」【パリ五輪】
- 「感動した…」スケートボード白井空良、悲願のメダル逃すも…ランで驚異の90点台! "超絶トリック"の数々に列島歓喜!「すごく楽しそうだった」【パリ五輪】
- ブラジル代表16歳少女が怒りの告発!“五輪側の不手際”で練習後の送迎バス来ず…スケートボードで滑走し、15キロ以上先の選手村まで帰る事件が発生!【パリ五輪】