【50代が選ぶ】最高だと思う「1980~82年のヒット曲」ランキング! 第2位は「ルビーの指環 」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「1980~82年のヒット曲の中で最高の1曲は?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 1980~82年には、歌謡曲を中心として数多くの名曲がヒットしました。果たして、全国の50代から「最高の1曲」だと思われているのは、どの作品だったのでしょうか? さっそくランキングを紹介していきましょう。
●第5位:チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)
第5位はサザンオールスターズの「チャコの海岸物語」でした。1982年に発売されたサザンオールスターズ14枚目のシングルで、歌謡曲やグループ・サウンズを意識した楽曲。遊び心の感じられる歌詞やメロディーが魅力的です。
●第4位:さよなら(オフコース)
第4位は「さよなら」でした。1979年に発売された、小田さん作詞・作曲担当のシングル曲です。ドラマ「3年B組金八先生」の挿入歌に使用されたほか、森山良子さん・杏里さん・布施明さんなどさまざまなアーティストにカバーされています。2019年に発売されたオーケストラアレンジの「オフコース・クラシックス」では、上白石萌音さんが歌唱を担当しています。
●第3位:赤いスイートピー(松田聖子)
第3位は「赤いスイートピー」でした。「赤いスイートピー」は、1982年に発売された松田聖子さん8作目のシングルです。作詞を松本隆さん、作曲を松任谷由実さん(「呉田軽穂」名義)が担当したこの曲は大ヒットを記録。2024年2月に発売されたアルバム「SEIKO JAZZ 3」では、セルフカバーとして「赤いスイートピー English Jazz Ver.」が収録されました。現在も松田聖子さんを代表する名曲として歌い継がれています。
●第2位:ルビーの指環(寺尾聰)
第2位は「ルビーの指環」です。寺尾聰さんが1981年2月にリリースしたシングルで、同年のオリコン年間シングルランキング1位を獲得。「第23回日本レコード大賞」や「第12回日本歌謡大賞」などを受賞しました。2023年の「第74回NHK紅白歌合戦」でも披露され、話題を集めたばかりです。
●第1位:異邦人(久保田早紀)
第1位は「異邦人」です。1979年10月にリリースされた久保田早紀さんのデビューシングルで、異国情緒あふれるミステリアスなアレンジとメロディが特徴の一曲。テレビCMに採用されたこともあり大ヒットを記録しました。現在まで数多くのアーティストがカバーしており、世代を超える名曲として愛され続けています。
ねとらぼリサーチ/高橋マナブ
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