「絶対治らないよな」「節操がない」斉藤由貴“夫への贖罪”もセクシー黒ワンピで不倫医師との密会報道に厳しい声
9月19日、女優・斉藤由貴と60代医師・T氏との密会が『女性自身』によって報じられた。記事によると、58歳の誕生日を迎えた斉藤がセクシー黒ワンピで向かった先は、横浜市内にあるT氏のマンション。翌日、T氏と時間差でマンションを出てきた斉藤は、同市内にある自身の自宅へと戻っていった。不倫相手の自宅と“二重生活”を送っていたのだ。 【写真】W不倫が発覚しひとり帰宅する斉藤由貴 「世間では、今も続いていたのか、という衝撃が大きいですね。そもそも、斉藤さんとT氏の不倫関係が最初に報じられたのは2017年のことでした。斉藤さんがT氏と会うために自宅とは別に借りたマンションに足繁く通う姿がキャッチされました」(芸能記者) 当初は不倫関係について否定していた斉藤だが、本誌が斉藤とT氏との自撮りのキス写真を2017年9月5日に報じ、さらに翌週にはT氏が斉藤の白いパンツをかぶる写真を掲載した。斉藤は“パンツ写真”が掲載される前日に、不倫を認める文書を発表。そこには、 《主人には先日、ありのままを話し、謝罪しました》 と書かれ、 《(夫は)「今は子供たちのことを第一に考えよう、お互いに努力し直そう」と言ってくれました》 と、夫への“贖罪”を済ませたことを報告していた。 「斉藤さんは不倫を認めたことで、出演予定だった大河ドラマ『西郷どん』を降板。相手のT氏に至っては、家庭が崩壊し離婚にまで至りました。世間は、“一度の過ち”ということで、さすがに終わりだろうと思っていたのですが……」 それから6年後の2023年、『週刊文春』はT氏の勤務するクリニックで斉藤が取り乱し号泣する様子を報道。そこで斉藤は不倫を否定したが、今回、2人の関係が未だに続いていることが発覚した。 「今回の『女性自身』の報道により、もう完全に斉藤さんとT氏の縁は切れないのだろうなという印象ですね。ただ、斉藤さんには3人のお子さんがいます。そして斉藤さんが信仰している、『モルモン教』(末日聖徒イエス・キリスト教会)は離婚が禁じられていると言われています。いまだに離婚に至らない理由は、こうした信仰上の理由もあるのかもしれませんね。それにしたって、多くのファンは呆れています」(同前) 実際、Xでは斉藤の行動に呆れた声が多数寄せられている。 《母親としてより自由奔放に女性としての人生を生きたい人なのね…》 《斉藤由貴見てると浮気って一回したら絶対治らないよなーって思える》 《いい歳こいて、節操がないってのは… なかなかみっともない》 だが、どれほど不倫報道が続いても斉藤には“ノーダメージ”だ。 「世間的には、斉藤さんの不倫というのはキャラみたいなもので、あんまり驚きがないんですよ。それに往年のファンなら、今更離れることはないかもしれません。プライベートはどうあれ演技力はあるし、歌唱力もある。このまま芸能活動を続けていくのではないでしょうか。ある意味、稀有な存在ですね」(同前) 一度は謝罪を受け入れた斉藤の夫は今、何を思うのか……。