何度言っても座ってトイレをしない夫にうんざり、20~40代既婚女性が「夫にやめてほしいこと」【完全版】
4月13日に放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系)で藤本美貴が、夫である品川庄司・庄司智春とのすさまじい夫婦喧嘩を回想。喧嘩中に庄司が突然死んだふりをしたため、藤本がブチ切れて馬乗りになり、胸ぐらをつかんで“オラーッ”と振り回したことがあると明かし、出川を驚かせていた。藤本のように夫の言動や態度に我慢ならないという経験のある妻は多そう。そこで今回は20~40代の既婚女性100人に「夫にやめてほしいこと」についてリサーチした。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】木村拓哉、パフェ越しの工藤静香アップに衝撃の声■ 第10位(3.0%)は、子どもの前での態度。 子どもの前で人の悪口や不満を言ったり、不機嫌な態度を見せるのは子どもに悪影響を及ぼす。そんな態度を取ることは、一刻も早くやめてほしい。 「子どもに乱暴な言葉を遣うこと」(35歳/女性/事務職) 「子どもの前で他人に向かってクソとか死ねとか言うので、そのたびに子どもの前でそういう言葉遣いやめてと指摘している」(33歳/女性/主婦) 「子どもに話すことに一貫性がない。あれっと思ったら“この間、こう言ってたけど……”と言うようにしている」(47歳/女性/パート・アルバイト)
■第7位はタバコ、第8位は身だしなみに無頓着、トイレマナー
第8位(4.0%)は、身だしなみに無頓着、トイレマナーの2つがランクイン。 身だしなみに無頓着な夫にイライラする妻も多い。ヒゲを剃らない、靴が汚いなど、不潔な印象の男性は、夫だからこそ嫌悪感を覚えてしまう。 「穴の開いた服を平気で着るので、そうした服を見えない場所にしまっている」(32歳/女性/パート・アルバイト) 「お風呂に入らない」(49歳/女性/パート・アルバイト) 「足が臭い。靴下を替えさせている」(34歳/女性/会社経営・役員) トイレマナーは、主に夫が立ったまま用を足すことが問題。周囲に飛び散るため、便座だけでなく壁まで汚れて掃除がより面倒になるが、これまでの習慣から座ることが面倒と感じる夫もいるようだ。 「トイレを立ってすることやトイレットペーパーの芯を放置すること。その都度怒っている」(29歳/女性/主婦) 「トイレを汚くするので、随時注意している」(38歳/女性/総務・人事・事務) 「トイレを立ってするので、“トイレは座ってして”と何度も声がけしている」(42歳/女性/広報・広告・デザイン) 第7位(6.0%)は、タバコ。 タバコは、夫の健康が心配というだけでなく、受動喫煙にさらされることで家族も肺がんや心筋梗塞のリスクが高まる。また、洋服や部屋の壁紙、カーテンなどにタバコ臭が染みつくのも非喫煙者だとキツい。 「タバコを換気扇の下でずっと吸っているので、“やめて”と言っている」(43歳/女性/主婦) 「ベランダでのタバコ。ひたすら注意する」(38歳/女性/主婦) 「夫が部屋の中でタバコを吸ったら、怒ってしゃべらないようにしている」(45歳/女性/パート・アルバイト) 「タバコをやめてほしくて、娘をダシに使ったり医師から言ってもらったり、いろいろしたけど無駄だった」(47歳/女性/主婦)