目黒蓮「Snow Manを第一に何ができるか」back number清水「配慮のカケラもない」メンバーとの関係性を語る
Snow Manの目黒蓮さん、back numberの清水依与吏さん、村瀬健プロデューサーが『ボクらの時代』で鼎談。 9人組のグループ、Snow Manのメンバーとしても活躍している目黒さんと、スリーピースバンド、back numberのボーカルとして活躍している清水さん。 月9ドラマ『海のはじまり』で主演と主題歌を担当している2人が、それぞれが所属するグループのメンバーとの関係性について語りました。 【写真】ボクらの時代 清水依与吏(back number)、目黒蓮(Snow Man)、村瀬健
目黒「1人での仕事はSnow Manのため」清水「僕はシンプルな大バカ野郎」
村瀬: お2人はback numberというバンドと、Snow Manというグループにいるじゃないですか。 メンバーとの関係ってどういう感じなのかを、すごく聞きたかった。 清水: 僕は元々、シンプルな大バカ野郎というか、配慮のカケラもないというか…。 目黒: フフフ(笑) 清水: 楽曲を作る熱意はあるけど、明確なハッキリしたものがすべて頭の中で鳴っているわけでもない。 それなのに、2人にアイデアを出してもらっても「絶対それじゃない!」と、それじゃないということだけを振りかざして僕はやっていたから…2人はものすごいストレスだったと思う(笑) 目黒・村瀬: アハハハ(笑) 清水: それを耐えてくれて、ちゃんと鼓舞してくれて来たから今があるという自覚でいっぱいなんですよ。 だから2人にはできる限り優しくしています! 目黒・村瀬: アハハハ(笑) 清水: だけど、やっぱり曲を作る時には遠慮がなくなっちゃたりするので、うまいことバランスを…だからバランスですね! (2人にバランスを)取っていただいてきた分、お返しをするという。 目黒: じゃあトータルで言うとバランス?(笑) 清水: バランスです!(笑) (メンバー2人が)バランスを取ってくれているんですよ、常に! 村瀬: でもすごく分かる。 Snow Manはどうですか? 目黒: 僕がお芝居をやらせていただく時とか1人でお仕事する時は、それがちゃんと回り回って、Snow Manというグループのためにやれているお仕事になったらいいなという気持ちで、1人で外に戦いに行くみたいな気持ちでやっています。 清水: そういう感覚なんだ。 村瀬: Snow Manに戻るとホッとする、みたいのはあるの? 目黒: 戻ると友達がいっぱいいるところに「おー!」みたいな感じで帰る感覚ですね。 (メンバーの)みんなそうだと思うんですが、Snow Manというグループというものを第一に考えて、そのために自分は何ができるのかを、みんながみんなやっているのがグループなのかなと思います。 (『ボクらの時代』 2024年9月8日放送より)
ボクらの時代