日本代表、ミャンマー代表戦個別パフォーマンス査定【菅原由勢】難しかった? 攻撃で良さが出せなかった理由は
サッカー日本代表は6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第5節でミャンマー代表と対戦し5-0で勝利。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はポジション別にA~Dの4段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
菅原由勢(背番号2) ミャンマー代表戦:62分 OUT 評価:C 所属するAZで披露しているような攻撃力で存在感を示すことができなかった。ただ、これはどちらかと言えばサポート不足に問題があり、試合開始からしばらくは右CBの橋岡大樹のポジションが低すぎたゆえに菅原自身も低い位置までボールを受けに降りていってしまっていた。伊東純也のような個での打開力があるわけではないため、ピッチ上で難しい時間を過ごした。
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