『るろうに剣心 京都大火編』前作超えの興行収入31億円突破
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の前編『るろうに剣心 京都大火編』(佐藤健主演/大友啓史監督)が、8月17日までに247万4400人を動員し、興行収入31億円を突破したと発表された。公開わずか16日で前作『るろうに剣心』(2012年8月25日公開)の最終興行記録(30億円)超えを達成となった。8月1日(金)から全国439スクリーンで公開がスタートし、『GODZILLA』(2週目)、『思い出のマーニー』(3週目)、『マレフィセント』(5週目)を抑え、強豪ひしめく中で初登場堂々1位を獲得していたが、好調を継続している。 日本国内では9日(土)、10日(日)に佐藤健、青木崇高、大友啓史監督が2日間で10都市12回の舞台挨拶を敢行。フィリピンでのアジアプレミアでも熱狂ぶりが各メディアから伝えられ、カナダ・モントリオールで開催されていたファンタジア国際映画祭で「観客賞」を受賞するなど、国内のみならず海外でも『るろうに剣心旋風』が巻き起こっている。