高橋一生、趣味の登山を熱弁 印象的な山は「日本の山という感覚がなくなるぐらい」
日テレNEWS NNN
俳優の高橋一生さん(43)が27日、都内で行われた『ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ』の記者発表会に登場し、趣味の登山について熱弁しました。 【画像】結婚を発表した高橋一生さんと飯豊まりえさん 住宅を紹介する特設サイトでリポーターを務める高橋さん。この日は、事業を手掛ける三菱地所レジデンスの宮島正治社長、外観デザインを手掛けた隈研吾さんと共に、“ニホンの暮らしの未来”についてトークセッションを行いました。 自然と共生する暮らしについて話が展開すると、司会から趣味の登山について話を振られた高橋さんは「山登っています。暇さえあれば」と即答。さらに「行ってみると分かるんですけど、どんどん音がなくなっていくんですね。高さを上げれば上げるほど、どんどん静かになっていく感じが、改めて自然って本当はこういう場所なんだなって分かってきますね。(山に)元気もらいにいこうとは思ったことないんですよ、あまり。なんですけど、結果的に帰ってきたときに“あそこ行ってよかったな”と思えるところ」と魅力を語りました。 また、これまで登った山で印象的な山は、長野県にある燕岳(つばくろだけ)だそうで、「日本の山という感覚がなくなるぐらい奇岩が多くて、砂も白くて不思議な場所ですよ。僕はすごく好きな場所なんです」と笑顔を見せました。