劇場版「美しい彼」クリスマスにシネマ・コンサート開催! 萩原利久&八木勇征から喜びのコメント
萩原利久と八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が主演した人気ドラマの劇場版「美しい彼 eternal」のシネマ・コンサートが、12月25日にパシフィコ横浜・国立大ホールで開催されることが決定した。 【フォトギャラリー】劇場版「美しい彼 eternal」場面写真 本作は、作家・凪良ゆう氏による大ヒット小説を実写ドラマ化した「美しい彼」の続編として2023年4月7日に公開され、大ヒットを記録。“陰と陽”の正反対な2人のすれ違う恋心を瑞々しく、美しく描き、国内外で人気を呼んだ。 平良一成役の萩原は、「まさかこんな機会までこの作品で作っていただけるなんて想像もしていませんでした。公開からこれだけ時間が経っても作品を好きでいてくれる人がたくさんいるんだなって実感しますし、またこうやって新しく作品が広がっていくことが嬉しいなと思います」と喜びのコメント。 清居奏役の八木も、「本編では本当に素敵な音楽が多く使われているので、生演奏で聴きながら鑑賞すると、まるで自分自身がその世界に飛び込んでいる感覚になれると思います。皆さん是非楽しんでください」とメッセージを寄せた。 「シネマ・コンサート」は、音声やセリフ、効果音はそのままに、劇中に流れる音楽パートをオーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する贅沢な映画鑑賞スタイル。これまで「タイタニック」や「ハリー・ポッター」シリーズ、「ラブ・アクチュアリー」「ラ・ラ・ランド」など珠玉の名作が上演されてきた。 本日9月22日正午に公式サイト(https://culture-pub.jp/utsukushiikare_cinemaorchestra/ )がオープンし、ローソンチケットのHP(https://l-tike.com/utsukushiikare/)でチケット先行抽選の受付がスタート。S席は11000円、A席は8800円(ともに税込)。先行抽選販売の申込期間は10月1日午後11時59分までとなる。 公演の概要と、キャストと製作陣のコメントは以下の通り。 【公演概要】 劇場版「美しい彼 eternal」シネマ・コンサート 日程:12月25日 会場:パシフィコ横浜・国立大ホール 公演時間:午後6時開場/午後7時開演/午後9時15分終演予定 <公演内容> 第1部:シネマ・コンサート(上映時間:103分) 第2部:トークショー(20分) 登壇予定:酒井麻衣(監督)、フジモトヨシタカ(作曲家) ※映画キャスト、主題歌アーティストの出演・登壇はなし <演奏> 指揮:栗田 博文 演奏:「美しい彼」特別オーケストラ 【萩原利久(平良一成役)】 まさかこんな機会までこの作品で作っていただけるなんて想像もしていませんでした。公開からこれだけ時間が経っても作品を好きでいてくれる人がたくさんいるんだなって実感しますし、またこうやって新しく作品が広がっていくことが嬉しいなと思います。作品を観るのが初めての人も何度目かの人も目一杯楽しんで欲しいです。 【八木勇征(清居奏役)】 時間が経ってもこの作品がこれだけ沢山の人に愛していただいていることを実感しました。自分としてもすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。本編では本当に素敵な音楽が多く使われているので、生演奏で聴きながら鑑賞すると、まるで自分自身がその世界に飛び込んでいる感覚になれると思います。皆さん是非楽しんでください。 【原作:凪良ゆう】 小説には絵も音もありません。ですが、執筆時、わたしの頭の中には素敵な映像や音楽が流れていることがあります。それはわたしだけの世界でした。「美しい彼」が映像になり、そこにはわたしが思い描いていた以上の素晴らしい絵と音がありました。その世界を皆さんと分け合える奇跡を何より嬉しく思っています。 【監督:酒井麻衣】 フジモトさんが「美しい彼」のために作りあげた繊細で迫力のある美しい音楽たちに心を奪われています。 1フレーズ聞くと一瞬にして、春の嵐のような感情に包み込まれてしまい、瞳の奥で暖かい涙が疼きます。 永遠に大切にしているあの2人の空気を、シネマオーケストラという形で、リアルタイムの時間で浸れることができ、とても嬉しいです。楽しみです。 【脚本:坪田文】 旋律を耳にするだけでいつだって呼び戻される。 平良と清居のいる美しい世界に。 笑顔も、涙も、愛も。永遠にきっとある。 フジモト先生の作られた音楽をオーケストラの演奏の中で皆さんと一緒に堪能できるのが心から楽しみです。 【音楽:フジモトヨシタカ】 このお話をいただいた日から、ずっと心が躍っています。 『美しい彼』の楽曲たちが、クリスマスという特別な日にオーケストラの演奏で響くことを想像するだけで、胸がいっぱいです。 贅沢なひとときを、皆様と共に過ごせることを大変嬉しく思います。 映画と共に楽しんでいただけますように。