青井実アナがフジ“夕方の顔”に『Live News イット!』メインキャスターに就任「どこにいてもニュースを伝える事には変わりません」
フジテレビの夕方の報道番組『Live News イット!』(毎週月曜~金曜 午後3時45分~7時生放送)が4月1日(月)からリニューアルし、新たな“夕方の顔”として青井実キャスターの加入が決定。これまで同番組を支えてきた宮司愛海キャスターに加え、パトリック・ハーランをスペシャルキャスターとして迎え、新たなスタートを切る。 【写真】『Live News イット!』メインキャスターに就任する青井実 青井実キャスターは、2003年にNHKに入局、『NHKニュース7』や『ニュースウオッチ9』といった報道番組など、数々の番組MCを歴任してきた。『Live News イット!』加入に当たり、青井キャスターは「どこにいても、ニュースを伝える事には変わりません。一見、私たちには関係のないと思ってしまうニュースでも、きっとどこかで“私たち”とつながっています。一つ一つのニュースを“他人事(ひとごと)”ではなく“我が事”としてお伝えしていきたいです」とコメントしている。 そして、“パックン”ことパトリック・ハーランも4月からスペシャルキャスターに就任。青井キャスターとは『英語でしゃべらナイト』で共演し“伝説のコンビ”と呼ばれるほどの息の合った掛け合いを披露してきた間柄で、盟友との共演に「昔ご一緒にさせていただいた青井さんとの再びのコンビネーションプレーをとても楽しみにしています」と語っている。 番組では、“オンリーワン”をテーマに、これまでの夕方のニュースにはなかった独自の切り口や、新コーナーを開発。オールジャンルのニュースを“ニューワード”という切り口で展開し、出演者へのクイズを盛り込んだ、明るく楽しくためになる新コーナー「ソレ!がニューワード」や、身近に起きる事件、事故など、被害者のSOSと向き合い独自追跡するニュースコーナー「モクゲキ!」など、オンリーワンなコーナーを多数新設する。 ほかにも、スタジオの奥に取材センターを背負い、バーチャル技術でスタジオと取材センターを一体化するなど、これまで以上に“報道のリアル”をスケールアップした新スタジオで、どこよりも熱く、楽しく、視聴者の不安や疑問に寄り添い、今必要なニュース、情報を届ける。