ジェニファー・ローレンス

2023年のゴールデン・グローブ賞にディオールの深いブルーのベルベットドレスで出席し、注目を集めたジェニファー・ローレンス。アフターパーティーではさらにパワーアップした姿で視線をさらった。 【写真】「メリル・ストリープの再来」！ ジェニファー・ローレンスの成長アルバム パーティでは、授賞式と同じベルベット素材のドレスだったが、今度はセクシーなツヤのあるゴールドのマキシ丈ドレスで、パパラッチがフラッシュをたくたびに輝きを放っていた。 そこに、ゴールドのトーンが異なるアニマル柄のロングコートを重ねて。ゴールドの金具がついたシンプルな黒のクラッチを合わせてルックを完成させていた。

ジェニファー・ローレンスと、夫クック・マロニー

ギャラリーオーナーの夫クック・マロニーも珍しく同行。クラシックな黒のタキシードに白のドレスシャツと黒のボウタイを合わせた上品な装いで、パーフェクトなカップルルックを見せていた。 ディオールのアンバサダーを務めるジェニファーは、アフターパーティー同様、レッドカーペットルックでもタイムレスな美しさを体現。

ジェニファー・ローレンス

ディオールのミッドナイトブルーのベルベットのドレスは深いVネックにウエストを絞ったラインなど洗練されたデザインが印象的で、パールを散りばめたクラッチとティファニー＆Co.のダイヤモンドジュエリーをシンプルに合わせて、美しさを際立たせていた。 ジェニファーは今回、『マディのおしごと　恋の手ほどき始めます』の演技で、ミュージカル・コメディ部門の主演女優賞にノミネート。結果は『哀れなるものたち』のエマ・ストーンが受賞した。