Snow Man・渡辺翔太、2025年は「グループで過ごしたい」 5周年迎える思い語る
Snow Manの渡辺翔太が11日、都内で開催された「anan AWARD 2024」授賞式に出席。大賞を受賞した渡辺は「嬉しいと照れが交錯しているかのよう」と心境を明かし、来年の展望として「なるべくグループで一緒に1年過ごしていたい」と語った。 【写真】小島健(Aぇ! group)も登場! 「anan AWARD」は、ライフスタイル女性誌『anan』が選ぶ「時代を象徴するスター」を表彰するもの。乃木坂46の五百城茉央/井上和/菅原咲月、小島健(Aぇ! group)、塩野瑛久、辻村深月、MEGUMIも各賞を受賞した。また、映像で雨穴、河村勇輝、黒柳徹子(開会宣言)、津田健次郎、比江島慎も映像で登場したほか、上重聡がMCを務めた。 渡辺は「ありがとうござますっていう感謝の気持ちとともに、僕でいいんでしょうか? っていう恐縮な気持ちもありながら。うれしいと照れが交錯しているかのような。でも本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔。 今年の俳優業については「今までは難しいな~って思いながらもチャレンジさせていただくっていう気持ちでやっていたんですけど、今年に入ってからドラマ2本、舞台1本、全部主演でやらせていただいて。難しさもありながらも、だんだん楽しい気持ちも乗っかってきて。すごく充実した1年になったかなあって。楽しかったです、演じるっていうことが」と振り返った。 また渡辺は「メンバーで一緒にいられる時間っていうのは本当に貴重だなって思いました」「上半期は、Snow Manとしては個人活動が多かった年なので。ライブで集まると、やっぱり『グループに所属しているっていいなあ』っていう風に噛みしめる時間にもなりました」とコメント。 来年に向けては「Snow Manとしては来年ちょうど5周年っていう節目を迎えますので。個人活動もより頑張りつつ、Snow Manでいられる期間がどれだけ多く取れるかっていうところが。チャレンジしたいっていうよりは、なるべくグループで一緒に1年過ごしていたいなという気持ちでいますね」と展望を明かしていた。