【ドラフト会議】阪神ドラ3・木下は“釣り師” マグロ釣った島田ら虎にも“猛者”多数
阪神のドラフト3位・木下（KMGホールディングス）は「先発でも中継ぎでも球団を代表できるようなピッチャーになりたい」と力強く宣言した。 【写真】＜一覧＞ドラフト12球団支配下指名確定選手 最速156キロ右腕は、趣味にしている釣りの腕前にも自信。「アジ釣り、イカ釣り、キス釣り、父がバス釣りするので、（竿は）いっぱい持ってますね」とうなずいた。 船で海に出ることもあるといい、過去には70センチのスズキやハマチを釣り上げたこともあるという。阪神にも釣りを趣味にする選手が多く、最近では外野手の島田が大阪・南港の波止でサゴシ、シーバスを爆釣し、大阪湾では珍しいマグロも釣り「引きがすごかった」と興奮。“釣りトーク”で先輩たちとお近づきになれるかもしれない。
