トンツカタンお抹茶「R-1」ネタ使用楽曲めぐり謝罪 今後にも言及
【モデルプレス=2024/03/13】お笑いトリオ・トンツカタンのお抹茶が13日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。9日にカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送された「R-1グランプリ2024」決勝戦で使用した楽曲をめぐり、謝罪した。 【写真】「R-1グランプリ」“異例の無観客開催回”で優勝した芸人 ◆人力舎・トンツカタンお抹茶、楽曲「かりんとう車」不正使用を謝罪 同日、お抹茶が所属する人力舎は公式Xを更新し「トンツカタンお抹茶が劇場やR-1グランプリ決勝などで披露したネタ『かりんとう車』にて使用した楽曲につきまして、楽曲ダウンロードサイト及び作曲者様の規定に沿わない使用方法をしていたことが発覚いたしました」と報告。 「使用サイトご担当者様とお話しさせていただき弊社の確認不足によりご迷惑をおかけしましたことを謝罪致しました」と経緯を説明し、「その上で当該動画を削除致しました。本件におきまして関係各位にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪していた。 当該投稿を引用したお抹茶は「作曲家のマニーラ様、DOVA-SYNDROME様、関係者の皆様、楽しんでくださった皆様。大変申し訳ございません」と改めて謝罪。今後のネタ楽曲については「マニーラ様に直接お願いしてお抹茶のために新たな楽曲を作ってもらう予定になっております」とし、「少し変わるかもしれまんが新たなかりんとうの車が発表されるまでお待ち頂けるとありがたいです」(※本文ママ)と伝えている。 ◆「かりんとう車」作曲者、お抹茶のために新たに楽曲制作 また、「かりんとう車」の作曲者がお抹茶のために新たに楽曲制作することを受け、人力舎は「作曲者のマニーラ様、この度は本当にありがとうございます。新たな『かりんとうの車』発表までお待ち下さいませ」と感謝をコメント。お抹茶も「本当にありがとうございます」と記している。 ◆お抹茶「R-1グランプリ2024」“かりんとう車”歌うネタ披露 エントリー資格を変更し、芸歴制限を撤廃した今大会には、過去最多の5457人がエントリー。決勝にはお抹茶のほか、真輝志、ルシファー吉岡、街裏ぴんく、kento fukaya、寺田寛明、サツマカワRPG、吉住、どくさいスイッチ企画の全9人が決勝に進出。街裏ぴんくが22代目王者に輝いた。 お抹茶は「かりんとう車」を運転しながら歌うネタを披露。9人中最下位で敗退した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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