「半分ずつ食べない?」とケーキをシェアしたい友人と潔癖な私。「抵抗なくシェアする方法」ってありますか?
店舗によってはシェアが禁止されている場合もある
以下のケースに該当する場合は、そもそもシェアすることが認められないケースが多いようです。 ・ドリンクバーを1つだけ注文して数人で飲みまわした ・フォーマルな場で提供された料理をシェアした ・人数分よりも少ない料理を注文して無料サービスを使いまわした 特に注意したいのは、ドリンクバーや無料サービスに関連する場合が挙げられます。ドリンクバーは利用人数に応じた料金が設定されており、飲みまわしてしまうと料金を支払わずにドリンクを飲むことになります。 無料サービスも、料理を注文する前提で提供される場合がほとんどのため、何も頼まずに利用するのはお店の経営に悪影響を与えかねません。上記のような行為は店から注意されるだけではとどまらない可能性もあるため、控えるようにしましょう。
食べ物のシェアには賛否両論ある!無理に応じる必要はない
食べ物をシェアするかどうかは、個人の判断によるところがあるでしょう。そのため、食べかけのケーキを友人にあげる行為に抵抗がある場合は、無理にシェアする必要はないと考えられます。 また、店によってはそもそも食べ物のシェアを禁止しているケースがあるようです。店のルールに従わないと、お気に入りのお店が利用できなくなってしまうリスクもともなうため、十分注意しましょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部