【バレー】ミラノ・石川祐希が怪我のためモンツァ戦に出場せず、髙橋藍との日本人対決ならず。「次回はしっかり出場できるように準備していきたい」 イタリア1部
イタリア男子バレーボールリーグセリエA、日本代表主将の石川祐希選手が所属するミラノは現地時間の12月4日、同じく日本代表の髙橋藍が所属するモンツァと対戦。石川はベンチ入りしたものの、腰痛のためコートに立つことはなかった。日本人対決は2月14日の同カードまで持ち越しとなった。 試合はミラノが3-0(25–16、25–18、25–18)で勝利した。 石川のコメントは以下の通り。 モンツァとの試合は怪我で出場できなかったのですが、チームとしては非常にいいバレーをしていましたし、モンツァに対応していたので良かったと思います。 日本人対決は今回はお預けとなったので、次回2月14日の試合(モンツァ戦)にしっかりと出場できるように準備していきたいと思います。 まずはコンディションをいち早く治すことが大事だと思うので、なるべく早くコートに戻れるように取り組んでいきたいと思います。 ミラノの次節は、12月10日(日)20時30分(日本時間:12月11日 午前4時30分)からアウェーでベローナと対戦する。
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