川越ボーイズ、小山との接戦を制すも2戦目に力尽きる…関東BL大会
◆メニコン杯 第27回日本少年野球 関東ボーイズリーグ大会 ▽2回戦 川越ボーイズ4―3小山ボーイズ ▽3回戦 桐生ボーイズ8―0川越ボーイズ=5回コールド=(21日・川越ボーイズG) 東北、関東、甲信越の180チームが参加した中学生の部は21日に2回戦、3回戦が行われ32強が出そろった。 ※ ※ ※ 川越は2回戦は2回の高橋太陽(3年)の適時三塁打などで奪ったリードを6回にはき出したが、7回に代打・竹内朝陽(3年)が右前勝ち越し打。その裏、1死満塁のピンチを村上大騎(3年)が投ゴロ併殺にしのいで逃げ切った。 しかし、桐生戦は連戦の疲労もあったかコールド負け。野崎昌康監督(62)は「1試合目はいい勝ち方でしたが、投手のリズムが狂うと守備のリズムも狂いますね」と課題を挙げた。
報知新聞社