地震で減便続く「能登・羽田便」 12月から1日2便体制に
能登半島地震の影響で減便が続いている能登空港の羽田便が、12月25日から1日2往復での運航体制に戻ることになりました。 【写真を見る】地震で減便続く「能登・羽田便」 12月から1日2便体制に 能登・羽田便は元日の地震後、1月下旬まで運休し、臨時ダイヤでの運航後、4月下旬から1日1往復のデイリー運航が再開されました。 全日空金沢支店によると、空港へのアクセス状況が回復したことや今後、年末年始のほかボランティアや復興応援ツアーでの利用が見込めるとして、12月25日から能登・羽田便を地震前と同じ午前、午後の1日2往復の体制に戻すということです。
北陸放送