高橋真麻 大谷&水原氏のニュースに「全然知り合いじゃないのに」どっぷり落ち込んだ日々
元フジテレビでフリーの高橋真麻が27日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、ドジャース大谷翔平と通訳の水原一平氏のトラブルについて、「全然知り合いじゃないのに」相当落ち込んだことを打ち明けた。 【写真】ESPNのインタビューを受けた後の水原元通訳 大谷と由伸の前でも目がうつろに 大谷の声明発表でまた一歩動いた水原氏解雇問題について、真麻は「私、大谷選手も一平さんのことも全然知り合いじゃないのに、このニュースが出てきた時にセンチメンタルな気持ちになって、1日中、私の実生活に影を落としたぐらい暗かったんです。全然知り合いじゃなかったのに」と、ショッキングなニュースに相当なショックを受けたと告白した。 そのため、自分を納得させるために「大谷さんは早い段階で分かって、人として一回り大きくなってほしいとか、発覚が10年、15年先になったら100億円ぐらい溶けてるかもしれないとか、自分を納得させようと必死だった」と振り返った。 真麻は「これを機に、大谷さんも一人の人に依存、任せすぎるとこういう裏切りもあるんだよということをしれて、良かったとはいわないけど、プラスに考えてほしい」と呼びかけていた。