愛称「くるりんパーク」に 「また来るね」の意味込め 射水・本開発公園
●市長会見 夏野元志射水市長は5日の定例会見で、4月に商業エリア「アイタウン射水」にオープンした本開発公園の愛称が「くるりんパーク」に決まったと説明した。回遊して遊べる空間が特徴的な施設であることから「くるりん」とし、リピーター獲得へ「また来るね」との思いも込めた。 同園は4月24日にオープンし、10月末時点で8万5千人以上が利用した。施設に親しみを持ってもらうため、県内外の419人から寄せられた愛称案の中から、大門小5年の高田幸さんのアイデアが採用された。