（写真：KBS京都）

フードトラックや屋台でアメリカの本場の味を楽しめる「アメリカンフードフェス」が、京都市内で開かれ、多くの人でにぎわいました。京都市左京区の京都市国際交流会館で27日から始まったこの催しは、毎年、春と秋に開催されているもので、今回で15回目を迎えました。会場にはハンバーガーやホットドッグ、タコスなどストリートフードの屋台やフードトラック20店が並び、訪れた人たちはボリューム満点の料理を口いっぱいに頬張って、本場アメリカの豪快な味を楽しんでいました。訪れた帰国子女の女性は「おいしいです。懐かしい味がします」と満足そうでした。このほか古着や雑貨などの屋台も並び、会場は陽気なアメリカンムードに包まれていました。この催しは、28日も午前10時から午後5時まで開催されます。