さすがスペードのエース!阪神・桐敷拓馬が岡本和斬り「四球もオッケーと思って広く攻められた」
(セ・リーグ、阪神2-0巨人、5回戦、2勝2敗1分、17日、甲子園)七回に登板した桐敷拓馬投手(24)が好救援した。「(伊藤)将司さんがいい流れを作ってくれていたので、自分が止めちゃいけないというのもありました」。2死二塁を招き、一発同点の場面で岡本和との対戦を迎えたが、外角低めへの149キロで見逃し三振に退け「四球もオッケーと思って広く攻められた結果、あのボールを投げられた」と胸を張った。登板2試合連続での2ホールド目と、結果を積み重ねている。