神戸高速線・大開駅で上りS特急の車両が故障 西代-新開地駅間の運転一時見合わせ
阪神電鉄によると、9日午後5時50分ごろ、神戸高速線大開駅(神戸市兵庫区)に停車中の高砂発阪神神戸三宮行きの上りS特急の車両が故障したため、西代-新開地駅間の運転を一時見合わせた。約1時間20分後の午後7時10分ごろに運転を再開した。 【写真】JR兵庫駅で女性と駅員がトラブル 快速が運行停止、神戸線などで運休や遅れ 同社によると、大開駅に停車し、発車しようとしたところ起動しなかったという。点検後動いたため再開した。JRや阪急などへの振り替え輸送を実施した。