<トップガン マーヴェリック>金曜ロードショーであす放送、地上波初 トム・クルーズ主演映画で国内興収第1位
11月15日の金曜ロードショーは、トム・クルーズの主演映画で国内興行収入第1位となった「トップガン マーヴェリック」(米、2022年)を地上波で初めて、ノーカット、40分拡大で放送する。 【写真特集】2週連続で「トップガン」 息詰まるシーンの連続
現役の戦闘機パイロットを退き、マッハ10を目指す極超音速テスト機のテストパイロットとなっていたマーヴェリック(トム・クルーズ)。教官として古巣の“トップガン”に戻って来た。
マーヴェリックを待ち受けていたのは、トップガン卒業生のエリートパイロット12人。中には、30年前の訓練中の事故で亡くした相棒、ニック・“グース”・ブラッドショーの息子、ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショーがいた。
マーヴェリックに託されたのは、実行するのが不可能と思えるほど難易度の高い、ある「極秘指令」を実現するため、彼らを育成することだった。厳しい訓練が始まったが、12人は、目標を突破することが難しく、作戦は不可能だと疑う声が上がり始める。自分にわだかまりを抱くルースターに限界を感じ、マーヴェリックは、自分を推薦したかつてのライバル・アイスマン(ヴァル・キルマー)の元へ向かう。
次週11月22日の金曜ロードショーは、ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」(米、2016年)をノーカット、10分拡大で放送する。