高咲陽菜、でんぱ組.incを“オタク目線”で盛り上げる! 相沢梨紗「“それはオタクが嫌がると思います”とか言ってくれます(笑)」
TOKYO FMの音声サービス「AuDee(オーディー)」とTravel TVで配信中の番組「いとうせいこう×倉本美津留 ワラボ」。「ワラボ」とは「笑いのラボ」。ラジオ、舞台、映像ほかジャンルを問わず幅広く活躍する、いとうせいこうと倉本美津留の2人が「リスナーから笑いを募集して新しい笑いを生み出す。」をコンセプトにした番組です。ハガキ職人から作家、芸人など新たな逸材を発掘していきます。 ▶▶【音声を聴く】「いとうせいこう×倉本美津留 ワラボ」 6月25日(火)の配信では、5月5日(日・祝)におこなわれた生配信の模様をお届けしました。ここでは、でんぱ組.incのメンバー・相沢梨紗さんと高咲陽菜さんがゲストに登場。メンバー間の交流や、印象的だったエピソードを語ってくれました。
◆でんぱ組.incを“オタク目線”で盛り上げる!
いとう:相沢さんは初代メンバー? 相沢:でんぱ組.incとしては初代メンバーですね。 倉本:高咲さんは一番新しいメンバーですよね? 高咲:新しいメンバーです! 相沢:年齢は一応非公開でやらせてもらっているグループなんですけど、本当にびっくりするぐらい……(笑)。 倉本:年齢関係なく、一緒にやれるのって素敵だと思いますよ。 いとう:歌詞に対する思い入れも変わってきたりするのかな? 高咲:私はずっと長いあいだ、ファンとしてでんぱ組.incを好きでいたんですよね。(加入するという)夢にも思わなかったことが今起きています。 倉本:奇跡が起こったわけですね。 高咲:なので、でんぱ組.incのオタクとしての歌詞の受け取り方を、みんなに共感してもらえるように歌う部分もありますね。 いとう:相沢さんは見られていた側として歌っているわけなんだ? 相沢:そうなんです。私たちはずっとでんぱ組.incだからわからないことがあるんですね。そういうときは「それはオタクが嫌がると思います」とか言ってくれます(笑)。 倉本:めちゃくちゃ役に立つじゃないですか! いとう:マーケティングができちゃうのってありがたいよね。