<ドラマ1週間>広瀬すずがTBS1月期に本格サスペンスドラマ初主演 松山ケンイチとバディーに 香取慎吾が「日本一の最低男」でフジ連ドラ11年ぶり主演
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月2~8日)は、広瀬すずさんが、2025年1月スタートのTBS系“金曜ドラマ”枠(金曜午後10時)の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」で主演する話題、香取慎吾さんが2025年1月期のフジテレビ系木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)で主演を務めることが話題になった。前後編で取り上げる。 【写真特集】広瀬すず、15歳の花嫁姿 輝きがハンパない! 隣に立つのは? まさに美男美女!!
人気グループ「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔さんが、竜星涼さんと八木莉可子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」(日本テレビ系、土曜午後10時)に、特殊詐欺組織“幻獣”のリーダー、鳳凰役で出演していることが11月2日、明らかになった。藤ヶ谷さんは同じ時間帯(土曜午後10時半)のラジオ「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」(ニッポン放送)に出演しており、いわゆる“裏かぶり”となるが、「いろいろな方のご協力のもとドラマに出演できています。二つとも、精いっぱい頑張りますのでよろしくお願いいたします」とアピールしている。
スーパー戦隊シリーズ「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)などで知られる駒木根葵汰さんが、連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第4話(2日放送)から、営業部第2課の新入社員・今村航大役で登場した。主演の菊池風磨さんとは、これまで直接の共演はなかったものの、レギュラー出演しているラジオ番組で“声”のやりとりを重ねてきた憧れの存在。「僕がレギュラー出演しているラジオ番組内にtimeleszさんのコーナーがあり、菊池さんとはコメントを頻繁にやりとりしていたんです。いつかお会いしたいと願っていたところ、今回の共演が決まり、夢がかなった思いでした!」とコメントした。
広瀬すずさんが、2025年1月スタートのTBS系“金曜ドラマ”枠(金曜午後10時)の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」で主演することが4日、明らかになった。広瀬さんが同局のドラマで主演するのは2023年放送の火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」以来2年ぶり2度目で、本格サスペンスドラマで主演を務めるのは、キャリア12年目にして初めてとなる。クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された大学生・山下心麦(広瀬さん)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。心麦とバディーを組み、事件の真相を追う弁護士の松風義輝役を松山ケンイチさんが演じる。