【バレー】男子は早稲田大が最終戦待たず春の雪辱Ⅴ、女子は青山学院大が12年ぶりの優勝 関東大学秋季リーグ戦
関東大学バレーボール2024年度秋季リーグ戦1部の女子第10日・最終日、男子第9、10日は10月12、13日、神奈川・小田原アリーナで女子は行われ、男子は早稲田大が明治大、順天堂大を連破して10連勝。1試合を残して今年度春季(中央大が優勝)の雪辱を果たしました。平成29年度(2017年)秋季以来の全日本インカレ5連覇、新型コロナ禍による中止3季を挟んで3季連続2位、2季連続Ⅴをマークしている早稲田大の強さが蘇ってきたといえます。 最終日までもつれ込んだ女子は青山学院大が日本大を3-0、東京女子体育大を3-1で破って9勝2敗、セット率で追う筑波大が日本大との最終戦に1-3で敗れたため、単独で平成24年(2012年)秋季以来12年ぶりの優勝を飾りました。 [女子] ▽第10日(10月12日、神奈川・小田原アリーナ) 青山学院大(8-2)3(25-16、25-17、25-14)0日本大(6-4) 筑波大(8-2)3(25-18、20-25、26-28、25-20、15-12)2日本体育大(6-4) 東京女子体育大(7-3)3(25-22、22-25、26-28、32-30、15-12)2順天堂大(7-3) 東海大(5-5)3(25-14、21-25、27-25、32-30)1国士舘大(1-9) 嘉悦大(5-5)3(25-21、25-19、22-25、25-21)1桜美林大(2-8) 明海大(5-5)3(25-21、25-23、25-23)0日本女子体育大(0-10) (注)校名横のカッコ内は通算勝敗。 ▽第11日・最終日(10月13日、神奈川・小田原アリーナ) 青山学院大(9-2)3(25-17、21-25、25-13、25-22)1東京女子体育大(7-4) 日本大(7-4)3(25-17、26-24、16-25、25-18)1筑波大(8-3) 日本体育大(7-4)3(25-18、25-19、26-24)0順天堂大(7-4) 東海大(6-5)3(25-19、25-15、25-23)0桜美林大(2-9) 明海大(6-5)3(26-24、25-16、20-25、22-25、15-6)2嘉悦大(5-6) 日本女子体育大(1-10)3(25-20、21-25、22-25、28-26、15-13)2国士舘大(1-10) (注)校名横のカッコ内は通算勝敗。