ミドルレンジ以下は多彩な端末がひしめき合う!2万円台から選べる“最新”コスパ最強スマホ7選
2. サクサク動くポケットサイズ端末
Apple「Apple iPhone SE(第3世代)」(6万2800円~) 【一世代前のモデルとはいえ、iPhone 14と同じチップを搭載し、サクサクと動作します。iPhoneの中からリーズナブルでコンパクトなモデルが欲しい人にはとても良い選択です】(房野さん) 2022年に発売された、Apple A15 Bionicを採用した1世代前のモデル。iPhoneの中で最リーズナブル機。4.7インチディスプレイを採用し本体がコンパクトな上、Touch ID(指紋認証)対応などの点が好評だ。5G接続対応など基本を抑えている。
3. 迫力スピーカーなどエンタメ機能満載
ソニー「Xperia 10 V XQ-DC44」(2万7800円) 【最もリーズナブルなXperiaですが、薄型で約159gと軽量。なおかつ洗練されたデザインで、カメラも悪くありません。ハイレゾに対応するなど、音楽を楽しむにも良いですよ】(房野さん) Xperia 10シリーズとして初めてフロントステレオスピーカーを搭載したモデル。前面に配置した2つのスピーカーにより、臨場感あふれるサウンドを楽しめる。色を鮮やかに映し出すTV開発で培った技術を取り入れた、約6.1インチ有機ELディスプレイを搭載。
4. 2日間余裕で使える長持ちバッテリー
シャープ「AQUOS sense8」(5万6980円) 【国内ブランドの端末で、リーズナブルでハイコスパと言えば、真っ先に思い浮かぶシリーズです。動きに安定感があり、使い勝手の面で不満はないはず。とてもオススメできます】(房野さん) 1日10時間の使用でも2日間余裕で使える大容量バッテリーを採用。アイドリングストップ機能を搭載し、賢く省エネしながら電池を長持ちさせる。ブルーライトを約50%低減した新素材の6.1インチディスプレイは美しさや色合いはそのままで目にやさしい。
5. シンプルで美しいフラットデザイン
Xiaomi「Redmi 12 5G」(2万9800円/3万4800円) 【性能の割にとてもリーズナブルで、WebサイトのブラウジングやSNSなどをする分には、なんの不満もありません。本体のデザインも安っぽくなくお買い得感があるモデル】(房野さん) 高級感あふれるガラス背面を採用した、プレミアムな質感の美しいルックス。シンプルなカメラリングは背面とシームレスにデザインされ、フラットでスタイリッシュな印象だ。暗所や逆光に強いメインカメラ、約6.8インチの高精細ディスプレイを搭載する。