投票所に爆破予告や脅迫 ガソリン臭の男を拘束 米大統領選
All Nippon NewsNetwork(ANN)
今回の大統領選挙では、複数の投票所に爆破予告や脅迫がありました。 ニューヨーク・タイムズによりますと、ジョージア州など少なくとも4つの州で爆破予告があり、一時、投票所が閉鎖するといった影響がありました。 また、メーン州、ノースカロライナ州で学校や投票所に脅迫があったということです。 ジョージア州のユニオンシティーでは2カ所の投票所が一時閉鎖されたため、投票を締め切る時間を30分延長するよう裁判所に求めているということです。 ウォールストリート・ジャーナルは、荷物や服からガソリンのにおいがする男がワシントンの連邦議会ビジターセンターに入ろうとして拘束されたと伝えました。 議会に書類を届けようとしていたということですが、ライターや信号弾を撃つ銃などを所持していたということです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2024
テレビ朝日