SEVENTEEN 9年の軌跡を辿るベストアルバムが発売! 記者会見の様子をソウルからレポート
SEVENTEENとして13人で活動を始めたこと自体が最大の挑戦
──これまでの活動の中で、ベストシーンを教えてください。 S.COUPS「MAMAで大賞を受賞したときがベストシーンです。2019年頃、僕たちはいつか大賞を受賞できる時が来るのか?と話し合ったことがありました。歌手人生が終わるまでに、大賞を受賞できるのかなと思ったこともありました。そして、MAMAの受賞時その時の僕はとても大変な時期だったのでそれがすごく特別で、大きな思い入れがあります」 HOSHI「スタジアムでライブをした時です。僕のアイドル人生本当に頑張ってきた!とその時すごく感じました。そして、コロナで映画やドラマのように世界が一変し、これから先オンラインでしかコンサートが出来ない時代がきて、どうしようと思いました。あの時はCARATの皆さんの声も聞くことができず、呼吸を合わせて同じ場所にいることができずとても大変な思いをしました」 ──これまでの活動期間、13人で10年間を活動をし続けるというのはすごいことだと思います。その秘訣を教えてください。 WONWOO「新しい、秘訣があるじゃないですか」 S.COUPS「月に1回、定期的に集まるようにしています。会話をして、コミュニケーションを取ることがとても重要だと思っています。会話が少なく、コミュニケーションがうまく取れない時期もあって大変だったので、最近は会話をして成長した姿を讃えたり、お互いの理解を深めることをとても大切にしています」 HOSHI「本当に、運命的な出会いだったと思います。13人もいたら、仲が悪くなる可能性もあるじゃないですか。こんなに仲がいいことは、本当にいいメンバーであり素晴らしい友達に出会えたと思います」 SEUNGKWAN「でも、いつも仲が良いというわけではないです。喧嘩したり不満も話してみたり…先ほどの会話というのがいいものばかりではないです。今は笑いながら話せることもありますが、それが僕たちを仲を深く繋げてくれている秘訣だと思います。最近も、10年前のことで揉めたりすることもあるんですよ」 HOSHI「小さい時から一緒にいるおかげで、今29歳ですが、一緒にいると高校生のような雰囲気に感じる時があります。」 S.COUPS「メンバーといると、仕事しているものの、本当に親しい友人たちといるようない感じがします。それがチームワークの秘訣だと思います。 そして会見最後の質問はNumero TOKYOからの質問がピックアップ! ──改めて、SEVENTEENにとってCARATはどんな存在ですか? DINO「CARATの皆さんは私たちにとって、欠かせない存在だと思います。僕たちがステージで、パフォーマンスをする時、熱い声援を送ってくださります。僕はこの一言でお伝えしたいです。『CARATの皆さんは僕たちの存在の理由』です」 S.COUPS「印象深かったのは、『私の背中をあげる』という言葉です」 WONWOO「戦争で助け合う存在という意味ですよね。その分本当に信頼し合える関係ということです」 ──最後に、ベストアルバム活動への意気込みを教えてください。 HOSHI「まず、私たちよりを私たちをを好きになってくださるCARATの皆さん、頑張ってきます!ファイティン!」 JUN「メンバーたちが元気で活動していきたいです。CARATの皆さんに、コンサートに来るのも良いですが、いつも元気でいようと言いたいです」 DINO「ベストアルバムでカムバックしましたが、『MAESTRO』の舞台もベストな状態ででやりたいです!」 THE8「怪我をせずに、みんな元気で活動したいです」 WONWOO「メンバーたちと一緒に、一生懸命活動したいと思います」 VERNON「2日間のコンサートで、皆さんから大きな愛をいただきました。それに応えるために一生懸命に頑張りたいと思います」 S.COUPS「僕は、怪我で『God Of Music』の活動に参加できなかったので、今回はより一層頑張りたいです!」 MINGYU「一生懸命にするのも良いのですが、うまくやって行きたいです。応援をお願いします」 JEONGHAN「毎回、CARATの皆さんにお会いできるのがとても楽しみです。疲れずに頑張って活動して行きたいと思います!ファイティン!」 SEUNGKWAN「仁川のコンサートから、CARATの皆さんにエネルギーをいただいたので、これからの活動でもいい姿をお見せしたいです」 WOOZI「CARATの皆さんが誇らしいSEVENTEENになれるよう、いつものように、今回も頑張ります。かっこいい姿をお見せします」 JOSHUA「幸せに、楽しく活動したいと思います。今回の活動を通して、いいエネルギーを送ります」 DK「いつもCARATの皆さんが大きな力になっていますが、今回の活動を通して大きなエネルギーを与えられるよう、僕たちが指揮して行きたいと思います!」 ──最後に、CARATの皆さんへ一言お願いします。 HOSHI「9年という長い間、応援してくださっているファンの皆さんに、ありがとうございますと伝えたいです。最善を尽くしたいと思っています。頑張ります!!」