長崎市長が「平和のメッセージ発信する重要な1年…」仕事始めでは「職員二十歳のつどい」も
テレビ長崎
官公庁などでは6日が「仕事始め」です。 長崎市でも事務始め式がありました。 長崎市役所で行われた事務始め式には、職員など約170人が出席しました。 鈴木史朗 市長 「平和への意識をさらに高め、長崎から世界に向けて平和のメッセージを発信する大変重要な1年となっている」 式の中で、鈴木市長は、ことしは終戦や被爆から80年、アメリカのセントポール市との姉妹都市締結から70年を迎える節目の年だと述べた上で、職員が「ワンチーム」となって業務に取り組もうと呼びかけました。 また、「職員二十歳のつどい」では2024年度、20歳になる14人の職員を代表して松村剛輝さんが「市民の期待に応えられるよう日々努力していく」と抱負を述べました。 これに対し、鈴木市長は、失敗を恐れず様々なことに挑戦して長崎の新たな未来を作ってほしいと激励しました。
テレビ長崎