星野真里、9歳長女の難病・先天性ミオパチーを公表「私たちのことを知っていただきたい」社会福祉士の資格取得も報告
【モデルプレス=2024/09/15】女優の星野真里が14日、自身のInstagramを更新。9歳の長女が「先天性ミオパチー」という障害を抱えていることを公表した。 【写真】星野真里、夫&娘との家族写真 ◆星野真里、9歳長女の難病を公表 星野は、家族写真とともに「9年ほど前に生まれてきてくれた娘のおかげで私は母になることができました」と前置きし「初めての子育てで、おそらく最後の子育ての真っ最中です」と近況を報告。「娘は現在小学3年生。先天性ミオパチーという診断を受け、障害者手帳を手にし、電動車椅子を乗りこなしながらたくましく生きています」と娘の病気を公表した。 「他の多くの方々にとっては普通ではない様々な出来事を経験してきた」とこれまでの子育てを回顧。「娘のために何かできないだろうか」という思いで社会福祉士の資格を取ることを決意し、昨年度合格したことを伝えた。 そして「まずは私たちのことを知っていただきたい。これが私たち家族のはじめの一歩です」とした上で、娘のInstagramを始めたことを報告。「ご感想、ご意見をいただきながらスペシャルニーズの当事者として、その家族として、さらには社会福祉士として皆様のお役に立てるような情報をお伝えできるよう発信してゆきたいと思っています」と明かし「お時間ございます時に、ぜひともご覧ください」と呼びかけた。 星野は2011年にTBSの高野貴裕アナウンサーと結婚し、2015年に第1子女児を出産した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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