ダブル不倫から1年半「広末涼子」がYouTube番組で“暴露”を始めた切実な理由
■子どもたちは鳥羽氏と仲良し 子どもたちは生まれたときから当たり前のように母親がテレビに出ていたので、応援をしてくれたといい、「独立に対して背中を押してもらえた」とも語った。ただ、こうした発言に対してSNS上では「子どもという単語を出せば汚れ磨きになるとでも?」と批判的な声も上がっていた。不倫騒動には触れない一方で、子どもの話を出してしまうところに不快感を覚えた人も少なくなかったようだ。 気になる鳥羽氏との関係については「いまだ続いている」との報道もあった。 「鳥羽氏とは24年5月中旬に埼玉県の隠れ家的なソバ屋でデートを楽しんでいたことが、『フライデー』に報じられました。また、同じ時期に『女性セブン』が、鳥羽氏の誕生日でもある5月5日に、庶民派中華レストランで広末の子どもたちと一緒にパーティーを開いたと報じました。記事によると、子どもたちも鳥羽氏に懐いていて、パーティー後は広末抜きで2人の子どもと一緒に近くのゲームセンターに行き、クレーンゲームに熱中したとか。鳥羽氏は子どもたちにせがまれると何度もお小遣いを渡していたそうです。そんなところを見ると、広末の子どもと鳥羽氏の関係も良好なことがうかがえます。一方で、現時点で鳥羽氏とは再婚もしていない関係性ですから、こうした報道に嫌悪感を覚える人はいるでしょう」(同) しかし、広末はそうした世間の声は意に介していないのか、あえて無視しているのか、わが道を進んでいるように見える。テレビ情報誌の編集者は言う。 「24年11月に高知市で行われたイベントで、壁にぶつかったときどうやって乗り越えたかと聞かれ、『一度引いてみて客観視してみて』と答えていたのが印象的です。生き方を変えたり、塗りかえたりするのではなく、一度引いて客観視して、そこからリスタートする勇気がすごく大事だと話していました。もちろん、不倫騒動に触れての発言ではありませんが、『何なら手放して、そこからリスタートする勇気』みたいな言動を見ると、もはや吹っ切れている印象も受け、相当なメンタルの強さを感じます。このままいけば、わが道を突き進む孤高の女優といった評価に変化する可能性もあり、再び起用が増えることも考えられます」